会社概要
代表 挨拶
代表取締役 宇藤 雅之
弊社は、大阪市港区でトラックの解体からリサイクル事業をスタートしました。69年の間、日産ディーゼル・UDトラックスの車両に特化した、仕入れ・解体・販売を行っており、今では全国の整備拠点・ディーラーと取引をさせて頂いております。今後も、社員という家族と共に、特化した会社として、さらなる発展を目指します。
創業68年の歴史と信頼
当社は大阪市に本社を置く、1955年創業の「トラック解体業、中古トラック車両・中古トラック部品の売買」を行っている会社です。トラックの部品はおおよそ2万点にものぼり、トラックメーカー、ディーラーは自社商品にも関わらず、保有していない部品も数多く存在します。そこで、当社が解体し、保管している部品のなかからオーダーがあったものをディーラーや各車両修理・整備会社へ提供。そのほかにも、車両の販売も行っています。
主な取引先は、ディーラーや全国の各車両修理・整備会社。いちばんの主要取引先である「UDトラックス」は、日産ディーゼル工業をルーツに持ち、現在はいすゞ・グループとしてグローバル展開する大企業。その「UDトラックス」とは、強固な関係を築いています。創業69年の歴史で積み上げた「信頼」を糧に、今後もさらなる飛躍に向け、歩んでいきます。
社員を大切にするからこそ、お客さまへいいサービスが提供できる
「安全・安心に。顧客第一、社員第一」をモットーに「セカンドパーツで、人と車を循環させる」という理念を掲げる当社は「100年先も続く会社」を目指しています。長年培ってきた、トラックの知識や解体のノウハウ、豊富な部品在庫、正確でスピーディーな対応は、他社の追随を許さない当社の大きな強み。「UDトラックス」での部品販売におけるシェアは日本TOPクラスです。スキマ・ニッチ産業のため、ライバル企業も少なく、特殊な事業のため、新規参入も稀という恵まれた環境で、経営は安定しています。
沿革
- 1955年4月
- 創業者 宇藤 清次が大阪市港区でトラック解体・部品売買を始める/港区夕凪に本社、三先・田中に解体場を開設
- 1969年4月
- 株式会社 日光商会 設立(資本金1000万円)/宇藤 清次が代表取締役社長に就任
- 1970年4月
- 大阪府門真市に、門真営業所を開設
- 1973年4月
- 大阪市住之江区の南港に、大型トラック展示場を開設(現在は閉設、中島の車両置場に移動)
- 1982年7月
- 大阪府公安委員会より、古物商免許を交付(大阪府 第621145703531号)
- 1983年4月
- 大阪市西淀川区の中島に、中島営業所を開設
- 1993年4月
- 取締役会長に宇藤 清次が就任 / 代表取締役社長に宇藤 源文が就任
- 2005年1月
- 使用済自動車の再資源化等に関する法律(通称 自動車リサイクル法)が施工、それに伴い引取業・フロン回収・解体業の許可を取得
- 2008年4月
- 大阪市西淀川区の中島に、第二車両置場(約400坪 1200㎡)を開設
- 2012年4月
- 大阪市西淀川区の中島に、中島第二営業所・部品倉庫(約300坪 979㎡)を開設
- 2013年4月
- 門真営業所を閉鎖し、全機能を中島第二営業所に移転
- 2015年11月
- 大阪市 港税務署より、優良申告法人の認定を受ける
- 2018年11月
- 大阪市西淀川区の中島に、第三車両置場(約136坪 450㎡)を開設
- 2020年12月
- ホームページを開設
- 2022年12月
- 大阪市西淀川区の中島に、第四車両置場(約222坪 734㎡)を開設
- 2023年1月
- 社名を「株式会社Nikko」に変更
取締役会長に宇藤 源文が就任 / 代表取締役社長に宇藤 雅之が就任